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【50代メンズにおすすめ】パタゴニア バギーズショーツ 7インチを3年履いてわかった魅力とコーデ術

今回は、パタゴニア(Patagonia)のバギーズショーツ 7インチをご紹介します。
50歳を過ぎてからようやく購入したのですが、ここ数年の夏の休日には毎回こればかり履くほど愛用しています。とにかく快適で使いやすく、そしてオジサン世代にも似合うショートパンツなんです。

目次

Patagonia バギーズショーツ7インチの基本情報

XSSMLX LXXL
ウエスト33cm36cm39cm43cm47cm51cm
股上29cm29cm30cm32cm34cm35cm
股下18cm
価格¥8,800
                                           patagonia公式ホームページより抜粋

おじさんのショートパンツ問題とは?

 夏になると履きたくなるのがショートパンツ。涼しくてラクで、間違いなく夏のマストアイテムです。
 しかし、50代以上の男性がショートパンツを履くときはちょっと注意が必要。肌の露出が多くなるぶん、体型や肌のハリが若い頃と違うため、サイズや合わせ方を間違えると子どもっぽく見えたり、だらしない印象を与えてしまうことも。
 そんな悩みを持つ大人の男性にこそおすすめしたいのが、Patagonia バギーズショーツ 7インチです。

バギーズショーツ7インチ

バギーズショーツ7インチが50代にぴったりな理由

 Patagoniaのバギーズショーツは長年愛されるアウトドア用ショートパンツの定番。でも、単なる「定番」ではなく、50代の男性が日常で快適かつおしゃれに着こなせるポイントが詰まっています。

Patagoniaのブランド力が日常に自信をくれる

 ユニクロなどのベーシックなアイテムも良いですが、Patagoniaのロゴが入るだけで“ちょっと良いもの感”が漂うのも魅力。コンビニに行くときでも、Tシャツ+バギーズショーツで大人のカジュアルコーデが完成します。

バギーズショーツのPatagoniaのタグ

着回し力が高く、どこでも活躍

 私はこのショーツで、近所のお出かけから、キャンプ、海、ランニングまで幅広く活用しています。軽量(XSで実測194g)で速乾性にも優れており、洗ってすぐ乾くので旅先でも重宝します。 また、肌触りもいいため、夏にはパジャマ代わりにして寝ています。
 ※ただ、ランニングには7インチだと太ももに裾が貼り着く感じがあるため、長距離なら5インチの方がいいと思います。

バギショーツの重さ
バギーズショーツの撥水力

丈夫で長持ち、普遍的なデザイン

 このバギーズショーツは、伸縮性はほぼないナイロン生地で、耐久性があるため、私はまだ3年程度ですが、他のブログを見ていると、10年以上着用している方がたくさんいます。確かに丈夫で、ヨレヨレになっても洗うとパリッとする感じがします。むしろ、新品よりも少し年数がたった方がいい塩梅なのではないかと。
 また、丈感が7インチ(約18cm)と絶妙で、ちょうど膝上にかかるくらい。オジサンにも安心です。

バギーズショーツの生地

バギーズショーツ7インチを使ったおじさんコーデ術

 サイズ選びのコツとしては、欧米向けの作りなのでワンサイズ小さめを選ぶとスマートに見えます。トップスはシンプルなTシャツや長袖シャツを合わせれば、落ち着いた大人カジュアルスタイルが完成。

バギーズショーツのコーディネート

まとめ:おじさんの夏コーデはバギーズショーツで決まり!

 私はこれからも、夏になったらバギーズショーツ一択です。50代のおじさんでも自信を持って履けるショートパンツとして、パタゴニア バギーズショーツ 7インチは本当におすすめ。
 ぜひ、あなたもお気に入りのカラーを選んで、夏のおしゃれと快適さを手に入れてみてください!

shollosta
妻と娘と暮らす50代男性。
若い頃からファッション好き。還暦に向け初老の着熟しやライフスタイルを模索中。自分が着たり使ったりして良かったものを共有して、昭和世代のお役に立てればと思っています。でも、若い方も将来の参考にしていただけたら嬉しいです。
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