このブログを始めるにあたり、私は、中古のM1 MacBook Airを購入しました。現在はM3モデルが販売されていますが、M1チップはAppleが初めて開発した独自設計のプロセッサであり、完成度の高さで今も高評価です。この記事では、50代のMac初心者が中古のM1 MacBook Airを選んだ理由や実際の使用感について紹介します。参考にしてください!
※この記事は、2024年9月に投稿したものです。
いまさらM1 Mac BooK Airを買って後悔しないか
M1 MacBook Airの発売は2020年11月。すでに4年が経過しています。古いモデルではありますが、以下の理由で私は後悔していません。
スペックは今でも十分?
ブログ更新やネット閲覧、YouTube視聴などが主な用途なので、M1チップ + 8GBメモリでもまったく問題なしと判断。他のブロガーやYoutuberのレビューでも「M1は今でもコスパ最強」と評価されており、重たい動画編集をしないなら現役です。
あと何年くらい使える?
macOSはセキュリティサポートが「最新から2世代前」までとされており、M1は最新OS「macOS Sequoia」にも対応しています。あと2~3年は安心して使えると見込んでいます。
50代で初Mac、使いこなせる?
長年Windows派だった私にとって、Macの操作は最初こそ戸惑いました。でも、ネットで調べながら使えば、案外慣れるものです。「新しいことを覚えるのがしんどい…」と思っていましたが、Macの直感的な操作感に救われました。
中古M1 MacBook Airはどこで買った?
私は中古スマホでも利用したことのある**「イオシス」さんでBランク品を購入しました。私が購入した2024年8月現在では、86,800円で、M3の新品の半額以下。Apple認定整備済製品とも迷いましたが、4年前のモデルに10万円以上出すのはちょっと…と考え、イオシスを選びました。
中古でも品質は大丈夫?
個人的な主観ですが、届いた商品は外観もきれいで、バッテリーの充電回数は35回、最大容量は98%。キーボードのテカリは多少ありましたが、使用には問題ありません。価格・状態ともに大満足でした。


1ヶ月使ってみた正直な感想
現在、ブログ作業・動画鑑賞・Web閲覧がメインですが、パフォーマンスに一切不満はありません。薄くて軽く、バッテリーも長持ち。家ではiPad感覚で持ち歩いて使っています。Windowsとの違いはあっても、慣れればMacの方がシンプルで使いやすい印象です。M2やM3と迷いましたが、価格とのバランスでM1を選んで正解でした。

結論:初めてのMacにM1はおすすめ!
「M1 MacBook Air」は、コスパ最強のMacBookだと思います。Windowsユーザーでも意外とすぐ慣れると思いますし、中古でも良品なら十分満足できと思います。50代のMacデビューにおすすめです!